ゴルフ肘

ゴルフでボールを打つ際や練習後に痛みが出る
肘を触ると腫れて、熱を持っている

 

指や手首を動かす筋肉から肘を動かす筋肉にかけて疲労が蓄積されると、
筋肉の付け根にある上腕骨内側上顆部に過度な疲労が蓄積され、炎症を起こします。

また上腕から肘にかけて筋肉が疲労した場合にも、
同じく筋肉の付け根にある上腕骨内側上顆部を痛めてしまうことがあります。

ゴルフのスイングは、脚→体幹→腕と効率よく動かし、ボールに力を伝達させるという動作になりますが、
その際に体を捻る動作を同方向に繰り返すため、体の左右のバランスが崩れやすく、
間違ったスイングを続けると、特定の部位に過剰なストレスがかることに繋がります。

肘の症状にはなりますがゴルフは身体全体を使うスポーツですので、
股関節周り、肩甲骨周りの機能改善をしていく必要があり、
Liberta鍼灸整骨院ではストレッチや運動指導、骨盤矯正などの複合的な治療を行います。

 

当院について

ゴルフ肘に対する
当院のアプローチ

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