【膝が痛い原因は「足首」かも?歩き方と足関節の意外な関係】
「歩いていると膝が痛くなる」
「階段の上り下りで膝に違和感がある」
「膝を施術しても、また同じところが気になる」
そんな方は、膝だけではなく「足首の動き」が関係している可能性があります。
歩行やしゃがむ動作では、足首がしっかり曲がる「背屈(はいくつ)」という動きが必要です。
しかし、ふくらはぎの筋肉である腓腹筋・ヒラメ筋の柔軟性が低下していたり、足関節の動きが悪くなっていたりすると、足首が十分に曲がらなくなることがあります。
すると身体は足りない動きを補うために、
・膝が内側に入りやすくなる
・つま先が外側を向く
・足の外側に体重が偏る
・上半身を前に倒す
などの「代償動作」が起こる場合があります。
特に膝が内側へ入り込む動きは「ニーイン」と呼ばれ、歩行や階段、スクワットなどで繰り返されると、膝周辺への負担が増える要因の一つになります。
そのため「膝が痛い=膝だけに原因がある」とは限りません。
当院では膝の状態だけでなく、
・足首の可動域
・股関節の動き
・骨盤のバランス
・立ち方や歩き方
・左右の体重のかかり方
なども確認しながら、お身体の状態に合わせて施術を行います。
「階段で膝が気になる」
「しゃがみにくくなった」
「歩くと膝に違和感が出る」
という方は、一度「足首の動き」にも注目してみてください。
痛みが出ている場所だけではなく、身体全体の動きを確認することが大切です。
膝や足首の違和感でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

