ドケルバン病（狭窄性腱鞘炎）

手をパーにして力を入れて広げると痛い
親指を握り小指側に手首を曲げると痛い
子供の抱っこが痛くてできない

 

ドケルバン病とも呼ばれ手首の親指側に激しい痛みを伴う症状です。
基本的には過度の使い過ぎ、反復的に同じ動きをする方に多く発生し、
手首を動かす動作や、物をつまむ様な時に激しい痛みが起こります。

この症状は美容師、保育士、看護師、介護士といった職業の方に多傾向があります。
また産後の女性は女性ホルモンの影響でなりやすい事もあげられます。

基本的には使い過ぎから発生するため安静が必須ではありますが、
Liberta鍼灸整骨院では前腕筋をしっかりとストレッチし、手首の動きやすさの改善を図り、
更に首の筋肉が硬かったり、肩甲骨の動きが悪い場合も改善が遅い事例があるので
体幹のバランスから改善することにより、より早く痛みを取っていきます。

 

当院について

ドケルバン（狭窄性腱鞘炎）に対する
当院のアプローチ

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